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[動画編集ソフト]
グラスバレー(トムソン・カノープス、BELDEN BRAND)

EDIUS Neo 3.5 優待乗換版

購入価格:¥16,321 購入日:2013年4月 購入店:コンプモト

満足度:5 star rating

価格 星
機能性 星
使いやすさ 星
安定性 星
サポート 星

VideoStudioから乗り換え!

思いついたことがほぼできた

思ったことができるが難しいこともある・・・、合成機能があれば文句なし。


edius...?



VideoStudio Pro X5から乗り換え
VideoStudio Pro X6が2013年3月に出るというので体験版で新機能のモーショントラッキングや
モーションの生成を利用して、X5よりかなり気に入ったし、優待価格でアップグレード版を
買えるので購入しようと思っていた頃、X6の体験版の使用期間が終わり、発売日まであと数日あったので、
ちょっとだけEDIUSを試してから購入しようと軽い気持ちで体験版をダウンロードしたのが3月の半ばのことです。

そして今はEDIUS Neo 3.5を使ってます。VideoStudio Pro X5を購入してまだ半年も経ってないのに
もう乗り換えたことについては少し後悔してますが、簡単な操作で動画編集できるVideoStudio Pro X5の経験が
あったのでEDIUSにも比較的スムーズに移行できたと思ってムリヤリ納得してますw。




体験版とリファレンス・マニュアル
体験版の試用期間は31日間です。
体験版をインストールするともれなくGV LicenceManagerというソフトが付いてきてす。
この機能のお蔭がどうかは知りませんが体験版使用中に何度か再インストールしましたが
使用期間は引き継がれていていました。

この体験版の中身はEDIUS Pro 6.5みたいです。
ソフトを起動するとまずシリアルナンバーを入力する画面がでてきます。その画面には体験版を選択する
ボタンもあり、そのボタンを押すと今度はエディションの選択画面が出てきます。
そして、Pro 6.5、Neo 3.5、Expressのいずれかを選択してソフトを起動します。

ただ、この体験版にはマニュアル(リファレンスマニュアル)が付属してないみたいです。
メニューのヘルプのところをクリックしてもヘルプは出てきません。
あれっと思って、プログラムフォルダの中を探したらPDFファイルはなにも無かったです。
製品版を購入して分かったんですが、インストールディスクにはEDIUS_6.52_Setup.exeや
EDIUS65_DVDStyle_1.00.exeのほかに、複数言語のマニュアルまで入っていました。

なので体験版にはリファレンスマニュアルは付属していないと思います。
そんなこととは知らなかったのでプログラムフォルダの中を隈なく探したり
常駐プログラムを停止さして再インストールしたりとちょっと無駄な時間を過ごしました。

上記のような感じなので購入してシリアルナンバーが手に入れば
再インストールせずに体験版から移行できると思いますが、
ヘルプがない可能性がありますので最初はインストールディスクからインストールした方がいいかもしれません。
(未確認情報です)

あと、ヘルプ繋がりでもう一つ言いたいことは、リファレンスマニュアルは完全にPro用に作られたものです。
なので「この機能はNeoでは使えません。」とかの但し書きが一切無いので
読んでからNeoではこの機能は使えないのかって感じになりました。
この辺は改善して欲しいところのひとつですね。

最後に、バージョン確認画面で本来ならバージョン確認画面の右上に白字で「Version 3.52」とか
記載されるんですが体験版には表示されていませんでした。




ライセンス ※メーカーサイトより転載
1ユーザーがデスクトップPCとノートPCで使用することを想定し、
1ユーザーで2台までのPCにインストール可能となっています。
ただし、2台同時に使用することはできません。

 http://pro.grassvalley.jp/catalog/edius_neo_3/edius_neo_35_faq.htm




テクニカルサポート
ユーザー登録しないと技術的な質問には回答してもらえませんので登録しました。
登録すると後日、ID番号が記載された郵便ハガキが送られてきました。

初回問い合わせ(製品ご購入後、テクニカルサポートに初めてお問合せいただいた日)」と記載されているので
ユーザー登録しても問い合わせするまでは無料サポート期間は開始されないみたいです。
無償サポート期間は90日でそれを過ぎると有償サポートとなるみたいです。
因みにサポート料金は下記の通りです。

90日 10,500円
180日 16,800円
365日 31,500円
※2011年10月の情報です。

  ソフトウェアサポートプログラムのご案内は コチラ




Pro 6.5との比較
当然、Proの方がいいんですが価格差が4倍となると躊躇しますよねw。
Proの機能で唯一欲しかったなぁ~という機能は別プロジェクトのシーケンスのインポートと合成ですかね。
この機能がNeoであったなら個人的には言うことなし・・・。

 EDIUS Pro 6.5 / Neo 3.5 / Express 比較の比較は コチラ




EDIUS Neo 3.5 優待・乗換版
下記のソフトを所持していれば優待価格で買えるみたいです。
ただソフトの所持については調べられませんでした。

<EDIUSシリーズ>
EDIUS ver.1.x / 2.x
EDIUS Pro 3
EDIUS Neo シリーズ
EDIUS 3 for HDV EDIUS Pro version 4
エディウス J

<当社製品>
VELXUSシリーズ
DVStormシリーズ
ACEDVシリーズ
DVRaptorシリーズ
超編UltraEDITシリーズ
Let's EDITシリーズ
Premiere Booster
DVRexシリーズ
EZDVシリーズ

<他社製ビデオ編集ソフト、DVD作成ソフト>
(バンドルソフトウェアは対象。体験版、フリーソフトは対象外)
Adobe Premiere Elements
Sony Vegas Movie Studio
Apple Final Cut Express
Apple Final Pro X
Apple iMovie
Corel VideoStudio
Corel MovieWriter
Roxio Creator
Roxio Video Lab HD
Nero Neroシリーズ
Jungle Moviegate Premium
CyberLink Power Director
SOURCENEXT B's Recorder GOLD
PEGASYS TMPEGEnc
Pinnacle Studio
LoiLo LoiLoScope

 優待特別版とは




内容物
画像を見て頂ければわかると思いますが内容物は下記の通りで箱の中身はスカスカで、
その箱の作りはVideoStudio Pro X5と同じように本のよう見開きできるページが一枚ある変な箱です。

ディスク
インストールマニュアル
郵送によるユーザー登録用ハガキ


操作性
ほとんどの機能がWindowsのファイル操作と同じように操作できます。
EDIUSでは数値の入力する作業がたくさんあるんですが、操作方法は数値の上にカーソルを持っていき、
マウスのスクロールバーをゆっくり回転すれば最小単位で上下しますし、
素早く回転させれば一気に動きますし、直接数値を入力することもできます。

また、ボリュームつまみみたいなものでも変更できるものがあるんですが
それの場合はカーソルをその上に持っていき、上下にドラックするだけで変更できます。
ただこれは大雑把に数値入力する為のものみたいで微調整には向きません。

これらの操作のしやすさはVideoStudio Pro X5と比べると格段によくて
VideoStudio Pro X5のフィルタの詳細設定を行ったことがある方ならわかると思いますが
うんざりするほど操作性が悪いので「別格の操作性能」というくらいとても扱いやすいです。




最初に戸惑ったこと
VideoStudio Pro X5からEDIUS Neo 3.5への乗り換えで戸惑ったことをメインに記載しています。

<シーケンス>
一番最初に戸惑ったのはシーケンス、ビン、ディゾブルなどの名称ですね。
シーケンスとはタイムライン上に並べられたクリップのまとまりことです。
あるショップのPro5の説明で「1つのプロジェクト内で複数のタイムライン(シーケンス)を作成し、
そのシーケンスを別のシーケンスでクリップのように扱うことができます。」と記載されてましたが
こちらの説明の方が個人的にはしっくりします。
また、使ってませんので未確認情報ですがDVDのチャプター等を分ける際などにも役に立つみたいです。

あと、初めて起動した時にビンウィンドウに「シーケンス1」というファイルがあって
それを削除したことがあったんですが、もし削除してもシーケンス1と書かれたタブを右クリックして
「ビンへ追加」をクリックするか、編集→「シーケンスとしてビンへ追加」をクリックすれば元に戻せます。
編集からビンに追加する方法では選択したクリップだけをシーケンスとして追加することもできるみたいです。


<ビン>
ビン(bin)とは容器や置き場などの意味があるみたいです。
通常はビンに使用するファイルを入れて作業するんですが直接タイムラインに配置することも可能です。
尚、ビンへはコピーされるのではなくショートカットが置かれてるだけなので元ファイルを移動したり、
削除するとリンクエラーになりますが、もしそうなってもリンクを修復する機能があります。

実際に使ってみて便利だなぁと思ったのが「ビンの検索」ですね。
この動画の作成のためにビンの登録したファイル数はいつの間にか400を超えていて
探すのが地味に面倒だったんですがこの機能を知ってからはだいぶ楽になりました。
詳しい使い方はヘルプを見てもらった方が早いんですが
ルートフォルダを選択した状態で検索すると検索結果が「検索結果」というフォルダで表示されます。
また、その「検索結果」というフォルダ名を変更できるので動画A、画像B、オーディオC、シーケンスなどの
名称を付けておけばすぐに探し出すこともできます。
ただ、この機能で1つ残念だったのがルートフォルダ内のものはWindowsのファイルを扱うように
名称をワンクリックして選択状態にして名称変更できるんですが、
検索結果が表示されているフォルダ内ではできません。(プロパティからは変更出来ますが不便です)

あと、まだ使ってませんが便利かもと思った機能は登録したファイルのインポートとエクスポートですね。
新規プロジェクトを立ち上げた時に使用するファイルを取り込まないといけませんが
違うプロジェクトでも同じファイルを使う時などに使えそうです。
ただ、こちらもショートカットのデータを出力しただけなので元ファイルを移動したりすると
リンクエラーになると思いますのでファイルの移動や削除には注意が必要です。
また、何に使うかよく分かりませんがhtmlに出力することもできます。


<ディゾブル>
ディゾブルとはVideoStudioでいう、クロスフェードのことで
2つのシーンが順次切り替わる途中でオーバーラップする映像表現のことです。
トランジション(場面転換)で一番オーソドックスな機能であるクロスフェードが
EDIUSではディゾブルという名称だということに気付くことに2、3日程掛かりましたw。
尚、EDIUSではクロスフェードという言葉はオーディオに関してのみ使われているみたいです。


<タイトルミキサー>
クイックタイトラーで作成したファイルはタイトルトラックかVまたはVAトラックに配置できるんですが、
タイトルトラックに配置した場合はタイトルミキサーというトランジションしか設定できないくて
逆に、VまたはVAトラックに配置するとタイトルミキサーは使えなくなりますが、
タイトルミキサー以外のフィルターやトランジションなどを設定できます。

タイトルトラックに配置する利点は他のクリップが重なって見えなくなることが無くなることと
レーザーというタイトルミキサーが使えることぐらいなのでほとんど使ってないです。


<カラーマット>
VideoStudio Pro X5でいうカラークリップたいなもので4種類の色のグラデーションのものを作れるんですが
このカラーマットのウィンドウは小さくて下にあるウィンドウと同化してしまって
開いていたのが分からなくなってしまって他の操作ができなくなったことが数回ありました。


<In点とOut点>
いつの間にかにOUT点がタイムラインの先頭に設定されていて
ファイル出力しようとしてもグレイアウトになって出力できないことが一度ありました。


<クリップ間へのトランジション設定>
クリップとクリップの間にトランジションを設定しようとしてもできないことがあったので色々と調べたら
クリップの隅に小さな三角マークがあるもの同士だとマージン(伸びしろ)がないのでトランジョンを
設定できないというらしいです。なので出来ない時はクリップを短くする必要があります。

要はビデオやオーディオファイルには時間概念があるのでマージンがないと
トランジションを設定できないことがあるが、タイトルやカラーバー、カラーマットなどには
時間の概念がないのでそのクリップには元から三角マークがないということみたいである。


<アンカー>
アンカーとは動画や画像の基準点となる地点ということらしいです。
まだ完全には理解してないんで3Dになると説明しにくいので2Dで説明しますが
クリップに画びょうを押して動かすイメージに近いですね。
その画びょうの刺さっている地点がアンカーの位置になります。

アンカーがクリップの中心にある時にX軸を中心に回転させようとすると
逆上がりのような回転の時はアンカーの位置がお腹のところにあり、
体操選手がやる手を伸ばした状態で回転する大回転だと
アンカー位置は鉄棒を握っている位置ということになります。
どうもうまく説明できないのでこの辺でやめときますw。

 アンカーポイント


フレーム
時間表示の秒のところの表示が「00:00:00;29の次が00:00:01;00」なんだろうと疑問には思ってましたが
余り深く考えずにいましたが最近になってようやく理解しました。
コロン(:)のところが時間の単位で、セミコロン(;)のうしろがフレーム数の表示なんですね。
なので60pとかの動画だと、01;59とか表示されるでしょうね。(憶測ですw)

※フレームとは
動画のもとになる静止画像の1コマ1コマのこと。また、動画の表示速度をフレームレートという。
1秒間当たりに表示されるフレームの数で表し、単位は、fps(frame per second)。
通常、映画の場合は24fps、テレビやビデオは30fpsで表示される。
要はテレビだと30枚、映画だと24枚の画像が1秒の動画ができているということらしいです。
※コトバンクより引用


クイックタイトラー
クイックタイトラーの初期画面にはレイアウトバーとテキストバーが表示されていないので
使い易いように画面レイアウトを変更してたんですが、その設定が保持されてる時と初期化されてる時があります。
クイックタイトラーの不満な点はそれのほかに「元に戻す」「やり直し」が10回までしかできないことです。
あと、複数パーツをグループ化できればいろいろと便利ですね。


-----------------ここままでが戸惑ったことです-----------------




属性のコピー
VideoStudio Pro X5にあった属性(フィルターなどの情報)のコピーが使い易くて便利だったんですが
EDIUSでも出来ました。やり方は簡単で属性をコピーしたいクリップをコピーして
置き換えるクリップを選択して右クリックすると、すべて、フィルター、ミキサー、クリップ、
クリップとフィルターと選んで置き換えるだけです。




GPUfxトランジション
トランジションはGPUfxトランジションの一番下の欄に表示されている「詳細設定」にある
19個の動きの中のどれかでできています。

例えば、トランジション名は「フライ・イン」となっていますが、実はトランスフォームでできています。
このような感じで詳細設定を弄ればオリジナルのトランジションを作れます。
また、その作ったものはプリセットとして保存すれば既存のものと同じように使えます。
あと、1つ不満な点はレイアウターみたいに初期化ボタンがないことぐらいですね。

 プリセットの保存方法(動画)は コチラ



Windows8で使用
Windows7(マルチブート)で暫く使ってましたがデュアルディスプレイにしたのを機に
windows8 Pro(64bit)こちらのOSをメインで使ってます。
今はVersion3.54(b417)を使用してますがチューブ(GPUfx詳細設定)のウィンドウを閉じた瞬間に
フリーズすることが2度ありましたがその以外は安定していましたが
その後、ある条件で頻繁にフリーズするようになり、テクニカルサポートに問い合せ中です。

Windows7と比べると起動に時間が掛かってるように感じました。
また、エクスポート(出力)する時に10数秒くらいウィンドウの枠が白くなりました。
どうもファイルの読み込みの時間が掛かってるみたいで2回続けて出力する時にはならないです。




カクカク再生
負荷が高いと直ぐにカクカクとした再生になります。
このソフトには部分レンダリング機能というものがあり、それを行うとスムーズに再生できるようになります。
ただ、レンダリングした部分のクリップの設定を弄るとまたレンダリングしないといけなくなります。
それと部分レンダリングのほかにレンダリングしてタイムラインに貼り付けることも可能です。
とにかくスムーズに編集できるような機能がたくさんあります。



プレビュー画質
VideoStudio Pro X5から買い換えようと思った理由のひとつにプレビュー画質の悪さがありました。
全画面にしても最終画質(出力した時の画質)が分からなくて最終的に出力して画質を確認してました。
でもこのソフトだとプレビューを高画質で確認できるのでそれも購入した理由のひとつです。




レンダリング時間
CPUはCore i5-2500Kを使用しているのでQSV(ハードウェアエンコードを使用するにチェック)を利用してますが
ほとんどストレスなくレンダリングできています。
今回のレビュー動画はmp4の画質設定を最高画質(883MB)で出力したんですが
7分の動画で7分も掛からない時間でレンダリングが終了しました。
ただ、一度出力しようとした時に部分レンダリングしたファイルのリンク切れのメッセージが出ていたことから
部分レンダリングしたファイルもレンダリング時間に関係しているかもしれません。




レビュー動画の内容 [HD視聴推奨~]

 HD版は コチラ (YouTube)

[analog clock 0:45~]・・・・・・・・・・レイアウターでアナログ時計を作ってみた

作り方は至って簡単で、クイックタイトラーで作った文字盤や針を配置し、
あとはレイアウターで1秒で6度回転するようにキーフレーム設定するだけです。
簡単に作るコツはクイックタイトラーで作るパーツの配置を中心にして置くことぐらいです。


[aquarium 1:33~]・・・・・・・・・・・・チューブ(GPUfx)で水族館をイメージしたものを作ってみた

正直、これの制作に一番時間が掛かりましたね。

※参考にした動画※
 Amazing Video Editing: EDIUS 6 from Grass Valley
 EDIUSでGPUfxを使ったエフェクト
 EDIUSのGPUfxで空間座標の基礎知識


[nature world 2:33~]・・・・・・・・・・レイアウターで25面のマルチ画面を作ってみた

[複数のフィルターを重ねてみた 4:07~]

[クロミナンスで秋の装い…? 5:08~]

[ウミガメが出現?! 5:32~]

[アルファカスタムって? 6:05~]

 ※アルファビットマップの保存場所:C:¥Program Files (x86)¥Grass Valley¥EDIUS 6.5¥PlugIn¥Alpha




改善して欲しい点
・変更したユーザー設定のインポートとエクスポート機能。
・トラックの一括表示(ビデオのミュート)・非表示がショートカットの「shift + W」では出来るんですが
 クリックからは出来ない。
・ヘルプ(リファレンスファイル)がPro、Nero、Eliteと共通なんですが
 Proをベースで書かれているのでNeroで使えない機能には使えないと記載して欲しい。
・新しいプロジェクトを開始する時にはVAトラックが1つしか表示されないので
 これをユーザー設定でできるようにして欲しい。
・シーケンスタブの名称変更できようにして欲しい。




システム設定

1.
毎回起動時に「適合するフォーマットが見つからないため、ソフトウェアのみで動作します。」という
メッセージが表示されるので表示させなくする。

設定方法はシステム設定→ハードウェア→プレビューデバイスの下部にある「適合するフォーマットが
見つからないとき警告を出す」のチェック欄のチェックを外しておく。


2.
プロジェクトプリセットは必要ないものが多いので使わないものは削除する。
自分は「AVCHD/H.264 1920x1080 29.97p」しか使わないのでそれ以外は削除しました。
また、プリセットを選択すると右クリックからエクスポートできます。


ユーザー設定
ボタンレイアウトは画像を見てもらうと分かると思いますが使い易いようにかなり弄っています。
個人的におススメなのは以下の通りですが好みがありますので参考程度にご覧ください。

<タイムライン>
現在位置のフレームをビンへ追加・・・ワンクリックで画像が保存できます。
カットポイントの追加・・・・・・・・クリックをカットする時に便利です。
フェードイン、フェードアウト・・・・タイムラインバーがある地点よりラバーバンドが折れ曲がります。

<レコーダー>
先頭フレームへ移動・・・・・・・・・最初から再生する時に便利です。
最終フレームへ移動・・・・・・・・・長いタイムラインの時は特に便利です。
ステータスの表示/非表示・・・・・・プレビューの時に邪魔な文字などを消せます。




総評
どこかで読みましたが本当にVideoStudio Pro X5がオートマならこちらはマニュアルという感じですね。
ただ、VideoStudio Pro X5ではやりたいことができないという限界を感じていましたが
こちらではまたそのような感情はまだ沸いていません、というか2ヶ月程、使ってますが
まだすべての機能を使いきれていません。

レビュー動画の「nature world」のようなマルチ画面などは特に作りやすいですし、
トラックは無限に増やせるのでやろうと思えば100画面、またはそれ以上のこともできると思います。
(ただ、パソコンの性能が必要になるかもですが…)

動画の内容などで質問がありましたらお気軽にコメントして下さい。(o^-^o)


edius...?